レシピ

原料は大豆と水のみ!こだわりの豆乳ができるまで

tofu_01

宮崎県椎葉村にある豆腐の盛田屋の豆腐工場では、暑い日も冬の雪が積もる寒い日にもお豆腐造りを行います。
初代工場長のこだわりぬいた、大豆や水などを使用した、盛田屋の豆乳ができるまでの工程をご紹介します。

1.国産大豆を椎葉村の湧き水に一昼夜浸します

豆乳の製造工程 大豆を寝かせます

佐賀県産「フクユタカ」と、北海道産「とよまさり」の2種類の国産大豆をブレンドして、椎葉村の山から湧き出る天然水に浸します。

2.粉砕機にかけて大豆をすりつぶして呉をつくります

豆乳の製造工程 大豆をすりつぶします。

呉(ご)を触った時の感触で、豆腐の出来上がりが分かります。
少しでも硬すぎたり柔らかすぎるものは商品には使えません。

3.豆乳とおからに分けます

豆乳の製造工程 おから 豆腐の盛田屋の濃厚な豆乳

呉を搾って「豆乳」と「おから」に分けます。
ここまで、水と大豆以外何も使用していません。

こうして、豆腐の盛田屋の濃厚な豆乳はできあがるのです。